プレスリリースを配信いたしました。

クラウドファンディングで1,047%の達成率を記録した「離婚」がテーマのカードゲームと、「孤独死」をテーマにしたカードゲーム、2種類の一般販売を開始いたしました。

離婚に有利な証拠を集めるカードゲーム「離婚届にサインしてッ!!」と、生きるか汁か?! 孤独死ゲーム「しるしるみじる」、販売開始!!

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000031852.html

フリーマガジン「ひとりとひとり(R)」を発行する一般社団法人ひとりとひとり[代表理事・安藤奈美(ビジネスネーム:ひろかわなみ)]ひとりとひとり編集部内 ボードゲーム研究・開発チーム「つながらぼ」で開発・制作した、「離婚」をテーマにしたカードゲーム「離婚届にサインしてッ!!」と「孤独死」をテーマとしたカードゲーム「しるしるみじる」がAmazonで購入可能になりました。

離婚に有利な証拠を集めるカードゲーム「離婚届にサインしてッ!!」

▼ゲーム概要
決定的な物的証拠や第三者からの証言はもちろん、なんだか旦那の様子がおかしい…? そんな、妻の「カン」もたくさん集めれば証拠になる?! 時には探偵に依頼し、証拠を集め、有利に離婚準備を進めるカードゲーム。いざというときは弁護士の力を借りることだってできる! そして、勝負の合い言葉は、「離婚届にサインしてッ!!」。

「離婚届にサインしてッ!!」Amazon販売ページはこちら。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07WRJTZY1/ref=pd_ybh_a_2?_encoding=UTF8&psc=1&refRID=JF5R1F59J38VHJTA0HM7
クラウドファンディングの様子はプロジェクトページから(活動報告をご覧ください。)
https://camp-fire.jp/projects/view/157807

一般発売価格
・ゲーム本体 / 基本セット + 拡張版 3,000円【2~6人で遊べる/対象年齢18歳以上】

生きるか汁か?! 孤独死ゲーム「しるしるみじる」

▼ゲーム概要
孤独死がテーマの生きるか汁か⁈ 孤独死ゲーム「しるしるみじる」は、孤独死を「知る」、孤独死で「汁」になる、を知ってもらうカードゲームです。
どんな原因で孤独死になるのか? 孤独死を免れる方法はなんなのか? 基本版2つ、拡張版1つのあわせて3つのストーリーカードをつなげながらプレイすることで「孤独死を知る」絵つなぎカードゲーム。
ハッピーエンドで終わるストーリカードを5枚まいつなぎ合わせることができれば、さらにつながるお話を公式サイトで読めちゃうおまけもあります。
ゆるきもかわいいイラストで楽しく遊びながら「孤独死」を知ろう。

生きるか汁か⁈ 孤独死ゲーム「しるしるみじる」のAmazon販売ページはこちら。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07WRHNTB9?pf_rd_p=3d322af3-60ce-4778-b834-9b7ade73f617&pf_rd_r=RJ2BNEY4QAH165PJTRTP

クラウドファンディングの様子はプロジェクトページから(活動報告をご覧ください)
https://camp-fire.jp/projects/view/157792

一般発売価格
・ゲーム本体 / 基本セット + 拡張版 2,500円【2~6人で遊べる/対象年齢15歳以上】

私たちの思い

私たち「つながらぼ」は、日本初のおひとりさまメディア『ひとりとひとり(R)』の クリエイターと各専門家&有識者が手掛けるボードゲーム開発&研究チームです。
なるほど、おひとりさまメディアだから「孤独死」や「離婚」を取り上げたんだ? と思う方も多いでしょう。 でもそれだけではありません。 私たちは「おひとりさまメディア」と名乗ってはいますが、「ひとりぼっちで強く生きよう!」ということを、ことさら推奨しているわけではありません。
むしろ「ひとり」と「ひとり」がつながることで、その一人ひとりが自分にふさわしい「いきかた」を見つけ・究め、生きるための選択肢を拡げていくことができるようにしたい…。「孤立無援」の生き方ではなく、お互いの「個」、まさに「ひとり」と「ひとり」が支え合う、いわば「個立有援」の生き方を推奨していきたいと…。そして、それこそが「真のおひとりさま力」であると考えています。 要は、人はひとりでは生きてはいけない、ということを読者にお伝えしているメディアなのです。

今回あえてカードゲームを作ったのには理由があります。
それは、「離婚」や「孤独死」なんて関係ないと思っている層に届けたかったから。
離婚は今や3組に1組が経験する、人生の選択肢になりつつあります。主な原因は「性格の不一致」だそうですが、突然に妻や夫に離婚届を突き付けられて「意味がわかない」と思う人もきっと多いのではないかと思います。このカードゲームでは、不貞(不倫)、モラハラ、暴力などさまざなま「離婚の原因」となりうる小さな出来事(小さな証拠)から大きな出来事(決定的な証拠)を揃えて役を作るというなかなかゲスいゲームです。実際、当事者であればこのゲームに抵抗感を覚える方も多いかもしれません。また、自分のパートナーに対する態度を振り返り「ヤバいんじゃないか?」と気づく方も実際にいらっしゃいます。こういうことって人を傷つけるんだ?そんな気づきや、自分が我慢していればいいのだ、と辛い環境にいる人たちにも何かの気づきになればいいと思い作りました。実際に証拠の集め方の参考にもなると思います。
もちろん、楽しんで遊べるゲームでもあります。それは大前提ですね。

製品化までたくさんの試遊をしてきましたが、おおむね仲の良いカップルさんには和気あいあい楽しく遊んでいただいてもらっています。女子会では、なぜかとても盛り上がります。合コンではどうでしょうか? だれかレポしてください。まだ結婚していないカップルさん、婚活中の皆さん、意中の彼や彼女がいる方は婚姻届の前にぜひ「離婚届にサインしてッ!!」で遊んでいただきたい。「縁起でもない」と怒るより、笑って遊んでくれるくらい余裕のある方同士の方が幸せな家庭を築けるのではないかな?と大真面目に思っています♪

孤独死って、シニア世代の問題だと思っている人も多いと思いますが、実は、福祉・行政の網に引っかかっていない現役世代や若い世代にも多いのをご存じでしたか?
いつでも当事者になりうる世代に届けばいいと思いカードゲームにしてみました。孤独死を回避するひとつの大きな方法は、人との「つながり」です。
アナログゲームは、だれかと実際に会ってプレイしなくてはできませんし、コミュニケーションツール、孤独死を回避ツールとしては最高に良いツールだと思ったんです。今、いろんな団体が伝えるツールとしてボードゲームを独自に開発しています。 例えば、防災。行政や地域のコミュニティ、学校や幼稚園などでも活用されて、遊びながら防災を学ぶことができます。
他にも「遊ぶ」と言うのとは違うかと思いますが、エンディング業界にも、もしもの時にどうしたいかを可視化するためのカードゲームや団体があるようです。
私たちはどちらかと言うと、前者「遊びながら気づく」のようなコンセプトで、さらに説教臭くなく、純粋にゲームとして楽しめる、を目標に開発を始めました。 どんな人でも楽しく、簡単に遊べるコミュニケーションツールとして、気軽に手に取ってもらい遊んだ後に、少しだけ“気づき”がある、そんなゲームを作りたかった。
「離婚届にサインしてッ!!」も「しるしるみじる」も、そんなゲームにできたんじゃないかと思います。

「ひとりとひとり」は、登録済み商標です。

【本件に関するお問合せはこちらへ】
一般社団法人ひとりとひとり
メールでのお問い合わせはこちら info@hitori-to-hitori.com
編集部:03-6869-7663

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