親と子の名字が違うなんて、子どもがかわいそう。それ〝思い込み〟では？　参加・支援型「おひとりさま」マガジン「ひとりとひとり®︎」最新号vol.15を発行いたしました。

参加・支援型「おひとりさま」マガジン「ひとりとひとり®︎」最新号vol.15を発行いたしました。

今号のテーマは「事実婚・同性婚のこと」。

今号も、さまざまな方々に取材させていただきました。
また、〝哲学的新連載〟もスタート！　どうぞじっくりお楽しみください！！
巻頭特集は、「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」メンバーのみなさまに取材させていただき、事実婚家庭（一部同性婚家庭も）のナマの声をまとめさせていただきました。
誌面の許す限り、たくさんのご意見等々をご紹介しています。ぜひじっくりお読みいただければと思います。

特集では、事実婚家庭で成長した、弁護士、会社員、大学生の3人にインタビュー。
事実婚家庭の子として感じたこと、ご両親への思いなどを伺い、掲載させていただきました。

インタビュー記事では、一般社団法人結婚トータルサポート協会・代表理事の岸本誠氏にお話を伺いました。牧師でもある岸本氏は、たくさんの同性婚に関わってきていらっしゃいます。同性婚をとりまく状況等ご紹介しています。
その他、日本の「社会的処方」の第一人者・西智弘氏の連載、また、今号からは博士（哲学）の中畑邦夫氏の新連載がスタート！ コラム「ぼっちず」では、「事実婚について、あなたは？」「事実婚と法律婚の違い」をとりあげています。

今後とも、一般社団法人ひとりとひとりの発行する支援＆参加型マガジン「ひとりとひとり®」を どうぞよろしくお願いいたします。