10年、20年先の未来に貢献、恩送りできる団体になる。【新聞掲載のお知らせ】

【新聞掲載のお知らせ】

先日の朝日新聞ふくおか版に続き、今朝の朝刊 朝日新聞さが版にも当団体が運営します「おひとりさま検定試験(以下、ひと検)」の取材記事が掲載されています。
ご覧いただける地域のみなさまは、ぜひぜひ、ご一読ください。
そして、取材してくださった宮田記者、取材に協力してくれた「ひと検」1期上級の受講生のみなさん、運営・講師のみんな、いつも本当にありがとうございます。
みなさんのおかげで、こうやって【新聞掲載のお知らせ】を発信することができています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
(2期でもどこかに取材されるように、発信頑張ろう☺️)

10年、20年先の未来に貢献、恩送りできる団体になる。

2018年に一般社団法人ひとりとひとりという社団を設立。
日本初のおひとりさまメディア・フリーマガジン「ひとりとひとり」の活動をはじめました。
友人や周りの人たちには「おひとりさま」なんてキーワード、ネガティブなことしか想像できない。そんなビジネスなんて「無駄だ」と馬鹿にされることもありました。「どこの宗教?」なんて、茶化されることだってありました。
今思えば、その当時、共感して力を貸してくれる人も、話を聞いてくれる人もとても少なかったんです。もちろん、これは私が団体のミッションやビジョンを言語化出来ていなかったことも原因です。

しかし、私の中では「おひとりさま」の課題解決こそ、多くの社会課題解決の糸口であり「本質」であると信じていました。人は一人では生きていけない、当たり前のことですが、ストレスになるのも「人」なんですよね。
しかし「ひとり」と「ひとり」がつながることで解決できる事が増えるなら、それぞれの人生は豊かになっていく、そんなワクワクした未来を想像していました。そして、その在り方は、10年、20年先のこれからの日本に必要不可欠なモノになると思っていたんです。もちろん、今でも10年、20年先の未来に貢献、恩送りできる団体になろうと、強く思っています。
ですから18年、19年とたいした収益が出なくて、税理士にプレッシャーをかけられても(笑)続けていくことに意味があると、諦めずに続けてきました。

コロナで時代は前倒しされた


そして、2020年にコロナ禍になり時代は前倒しされたのだと痛感しています。想像より早く「おひとりさま」の時代が来たことで、正直、焦っていると言っても過言ではありませんでした。
その結果、生まれたのが今回、記事になった「ひと検」です。

ビジョン達成のために。
新たな自分を知る、気づき、そして協働やコラボの生まれる場所を提供しております。

「おひとりさま検定試験(R)」は、おひとりさまが抱える課題や問題を解決するプロフェッショナル人財を養成する資格検定試験です。基本的には、オンライン講座とチャレンジ型の検定試験を組み合わせたもので、「初級」「中級」「上級(有料コースBASIC・PRO)」の3クラスで構成されています。
今回、朝日新聞でご紹介いただいたのは上級検定「つなぎびと」の内容です。
ビジョン達成のために得意は活かして、苦手は仲間の力を借りる、そんな自己理解・他者理解、協働やコラボを実体験いただくワークから、孤立/孤独、生きづらさについて心理職の講師とともに学ぶ講座・ワーク、そして、自分のミッションとビジョンを明らかにするグループコンサル、個人セッションなどをご用意しております。

上級検定「つなぎびと」を受講したい方、内容を知りたい方は、初級検定「つたえびと」の合格が必要です。初級検定「つたえびと」受講・受検は無料です。
ただし、現在、募集を行っておりません。
次期は2022年2月初旬から募集を開始します。

受験情報はLINE公式から受け取り可能です。ぜひ、お友達登録してください。lin.ee/NV1RJ3X