2023年2月13日にプレスリリースを配信しました。
一般社団法人ひとりとひとり(ひとりとひとり編集部)は、2023年2月12日より国内最大クラウドファンディングCAMPFIRE(キャンプファイヤー)にて、「生きづらさ」を抱えたダイエッターに寄り添う、ダイエットの「本質」をお伝えする書籍「35年間、生活習慣病で薬づけだった男が44キロ瘦せて全完治した、3つの方法(仮)」のクラウドファンディングを開始します。(https://camp-fire.jp/projects/652256/preview)
[出版の背景】
「肥満」は、決して自己責任だけの問題ではなく、命に関わる問題、医療費の増大(社会保障)や社会的孤立といった社会問題をはらんでいると言えます。
たとえば、多くの医師や保健師は、健康診断等の検査結果を見て「運動や食事に気をつけて瘦せなさい」とはおっしゃいますが、その具体的は方法について詳しくは教えてくれないことが多いでしょう。
「肥満」で悩んでいる人は、「具体的な方法がわからない」「何をしていいかわからない」から悩んでいるのに、まるで自己管理が出来ていないことを責められて、自分はダメな人間なんだと思い、孤立して行く人もいるのです。
このクラウドファンディングでは「何をしていいかわからない」の「なに」にフォーカスをあて、著者が取り組んできた小さな積み重ね、続けるための工夫とマインドセット、痩せることでおきた3つのメリットと、さらに行動につながる3つの法則などをお伝えしたいと考えています。
[書籍の特徴]
60歳から人生最後のダイエットを決意した35年間薬づけだった男に何が起こったか? 実際に、睡眠時無呼吸症候群、高血圧症、糖尿病、高脂血症は完治し、医療費も年間約13万円削減できたという事実も踏まえ、「いろいろな3つ」にこだわって書いていきます。
よくある、ありきたりなダイエットのノウハウやテクニック、成功事例ばかりの内容ではありません。わかりやすく、せっかくなのでおもしろく読めて、なおかつきちんと身につく。「肥満で悩んでいる人」のサポーター、伴走者として「生きづらさ」を抱えたダイエッターに寄り添った書籍となります。
[著者の思い]
私が太った原因はいろいろあります。「肥満」に悩んでらっしゃる方、ひとりひとりにもさまざまな原因があるはずです。
また、人が瘦せようと思ったときにとっていく行動もさまざまです。ジムに行ったり、本を読んだり、サイトで瘦せ方を調べたり…。しかし、長続きせずにあきらめてしまう方も少なくないですね。その原因もさまざまです。
私もこうした方々と同じでした。長年にわたって、瘦せることをあきらめ、最盛期114キロにも達した100キロクラスの体重で何十年も過ごしてきた私が、なぜ瘦せることができ、健康を取り戻すことができたのか…?
私の本では、こういったことをひとつひとつ、わかりやすく解き明かしていきます。特にどうしても成功できない、達成できない方には読んでいただきたいと思います。
[クラウドファンディングスケジュール]
2023年2月12日公開 ~2023年3月31日修了
https://camp-fire.jp/projects/652256/preview