テーマは「個食・中食のこと」。提供する方も食べる方も、コロナ禍で変わってきた「食事情」にフォーカスしたテーマでお届けします。最新号vol.16を発行いたしました。

参加・支援型「おひとりさま」マガジン「ひとりとひとり®」最新号vol.16を発行いたしました。
今号のテーマは「個食・中食のこと」。
提供する方も食べる方も、コロナ禍で変わってきた「食事情」にフォーカスしたテーマでお届けします。

巻頭特集では、クラウドファンディングでコロナ禍の売り上げ減を乗り越え、さらにはサブスクという新たな試みで、おいしさと便利さを食卓にお届けする「サカナDIY」。

そして、最新の自動販売機を12台設置した水産加工・惣菜冷凍食品の工場直売所MYHOME KITCHEN(マイホームキッチン)。その背景には、「障がい者を会社の戦力に変えていく」ことをビジョンに掲げチャレンジし続ける姿がありました。

編集部の企画では、支援&協力スタッフ座談会を開催。フードデリバリーサービスの利用状況や食の変化、サブスクのミールキット、街中に出現した食品自販機などなど支援&協力スタッフの生活に密着した生の声をご紹介しています。

連載コラム西智弘さんの「つながりという名の〝おくすり〟」では、人をつないでいく「リンクワーカー」として身につけたいスキルについて、4つのスキルをご紹介いただいています。「孤独や孤立」いった言葉を良く聞くようになった昨今。ひととの〝つながり〟について、読者のみなさんも考えるキッカケにしてください。
また、2月6日には当団体主催の「つながりという名の〝おくすり〟勉強会」をオンラインで開催します。
ご興味のある方は、西さんと対話できる機会となりますので、ぜひ、ご参加ください。
参加申し込みは、こちら(https://hitoken20220206.peatix.com/view)

哲学博士 中畑邦夫さんの「ナカハタ式」では、ナカハタ式哲学カフェのルールについてご紹介いただいております。なかなか面白いルールです。興味のある方は、リアル&オンラインでナカハタ哲学カフェナご参加いただけるようですので、ぜひ「中畑邦夫」で検索してみてくださいね。

コラム「ぼっちず」では、「7つのこ食」「食文化」「個食・中食のその先について」をとりあげています。

今号も盛りだくさん、じっくりお読みいただければ幸いです。 今後とも、一般社団法人ひとりとひとりの発行する支援&参加型マガジン「ひとりとひとり®」を どうぞよろしくお願いいたします。

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